過去に学ぶ

2014 1月も半ばを過ぎました。

この間にもめまぐるしく色んな事がありました。

良いことも出来れば避けたいことも。。。。。

一日たりとも同じ日は無く、だからこそ面白い?とも言える。


およそ30年もの間、戦争が終わったとも知らず戦地で身を潜めて生き続けて来られ、

その後無事帰還されたあの小野田さんが先日天に召された。 

30年前のあの騒動を思い起こした-------戦中戦後(30年間のブランクを除いた)

の日本の姿をつぶさに見、誰よりもこの国を憂えたお一人がまた居なくなったことは

大きな財産を失ったのと同じ! いやそれ以上かもしれない。

小野田さんは30年間の潜伏の日々を失った時間ではなく自分にとって必要な月日だったとおっしゃった。

凄い!  前向きにも程がある、深く、広く、篤い心根を持たれている。  

ほどなくして小野田さんは、この国の変化についていけず確かブラジルでしたか、

敢えて祖国を離れ再出発された。 

その後しばらくして祖国日本で起こったある事件をきっかけに再び帰国。

このままではこの国が駄目になると自らの言葉で退廃した日本人に働きかける活動をされた。  

小野田さんは「戦争で一番辛かったのは仲間を亡くした時だ」とおっしゃった。

共に戦った仲間が死に絶えていく姿を何度目の当たりにしたことだろうか?

考えるだけで胸が苦しくなる。。。。。 

誰よりもこの国を、人を愛した小野田さん。


先日観た「永遠の0」でもそんなセリフを何度も聞いた。

人は人によって在る!  

人と人は醜く争ったり傷つけあうかと思えば、心を寄せあったり愛し合ったりする。

人間に必要で大切なものは地位でも名誉でも金でもない 「人間」!!

心を満たしてくれるのは人の愛や優しさやその存在そのもの。

だから----------------------- 大切にしなくちゃ!   


生涯をこの国の為に、自らの体を心を捧げ続けて来られた小野田さん。 

心からご冥福をお祈りしたい。



高知県西部「久礼の海」
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by giggy2 | 2014-01-18 12:22 | 日々、

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