この頃思うこと…

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この頃思うこと。。。

ギャラリーを始めてまもなく11年、何にも知らない素人でしたのですべてが手探り。

焼き物に詳しいわけでもなく、ただ未熟な感性だけにすがってここまで来た。

最低限守り通してきたことは「高知県に無いもの」どんなに好きなものでも

どこかの雑貨屋さんに有るものは置かない! どんなジャンルでも好きだと思えて

県内にないものだったらプロダクトのものでも有り!!

数年前にお客様が「ここに有るのもは、どこにもないものばかりですね」

そうなんだ~と逆に関心し、一番欲しかったお言葉をお客様から頂いた。

ちょっと嬉しかった。。。

洋服やおしゃれが好きだったので、洋服の展示会にも積極的にチャレンジ。

「本当に良いものをご紹介したい」の一心で気が付けば2年に一度の開催でも

収まりきれなくなってしまって、、、 これでギャラリーと言えるの?

そもそもギャラリーって何? 希少な高価な器などの手仕事を重々しく?紹介し販売する!

この頃はクラフト展などのイベントが恐ろしく多くなった気がする。

手仕事を身近で見て作り手とも触れ合うことも出来るし、そういう意味では敷居が低くなった

かな~~? 

その良し悪しはさておき、実際、クラフト展で新しく作家に出会うことは

ほとんどなかったように思う。 なのでこの頃はそういうイベントには魅力を感じず

出向かなくなった。

陶磁器・金工・木工・革・織り・布、、、、、その延長戦に洋服も有り! 

お一人で丁寧に制作しておられる方から量産しないプロダクトなど。。。

「ねばならない」なんて、もともと無い! 勿体ぶって売る普段使いの器なんて要らない?

物の良し悪しは求める方が決めるもの。 もしかしたら百均で良いものだってあるかも?

ラインを引かず、いいなあ~と思えるものを独断と偏見で選んでご紹介する。

お店って(敢えてギャラリーとはいわず)それでいいと思う。

それで立ち行こうが行くまいが店主は「いい!」と思える気概でいてほしい。

それよりなにより、「物=人」神々しいほどの作品でも人柄を受け入れられないと

空しい逸品?!

使い手の思いに至る作り手ならば、それだけでささやかな暮らしのシーンを篤く包む。

全国で大騒ぎして開催されているクラフト展、それに違和感を持つ空気もあるような。

う~~ん、ご縁のある作家さんにお会いする以外に出向くことはもうないのかな~。


有り難いことに素敵なご縁に支えて頂いて、今がある!

自分らしく気負いもせず、影響もされずにもう少し頑張るかな~

 


先程から優しい雨が降り始めました。。。
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by giggy2 | 2014-10-02 12:14 | 日々、

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