2012年 10月 30日
うつくしき。。。
安齋夫妻はす~っとしていて美しい。
お二人の作る器は李朝の香を漂わせているかと思えばヨーロッパの
それにも似て。。。
この春、ある雑誌に「覚えておきたい7人の若手作家」紹介されていた。
そこに「抑制のきいた形、飴釉の艶。民芸でも骨董でもない今の器」
と表現されて。まさにその表現がピッタリの奥深い味のある器。
とはいっても気負いなく普段の食卓にバンバン使える手に取りやすい器。
本人曰く「器は使ってこそ。器の裏にまで気を配った物作りをしたい」
とおっしゃるように、皿の裏まで実に綺麗!!
そんな安齋さんの器を手にとって頂ければ。。。
gggy2にて今週金曜日までご覧になれます。

by giggy2 | 2012-10-30 11:34 | 日々、