2016年 04月 20日
「美しき生業」
「atelier une place」 肌布
いよいよ後半に差し掛かって参りました。
岐阜県多治見市の水清く緑豊かな土地で、ご夫婦お二人での製作。
夏は厳しい暑さに見舞われる土地柄、布の文化が秀でているとか。
厳しい暑さを、気持ちよくやり過ごすための必然なのでしょうか。
更に、多治見は古くから陶芸の町で知られている。
今はもうほとんど廃れてしまった登り窯。 長い焼きの期間に入る前に
体力をつけるために、ウナギを食べたそうな。なのでウナギを振る舞うお店が多いし
とっても美味しい!! いつでしたかタクシーの運転手さんにお勧め頂いた
「ウナギの旨い!」お店で頂いたことがある。
そんな土地でご自身の生業を丁寧に紡いでおられるお二人の作品は唯一無二。
スッキリ細目なラインなのに、体格の許容範囲もそれなりにあって
この頃、オーバー気味の私でもOK! 笑、、、
ナチュラルだけど綺麗目で女性の体をより美し見せてくれる。
展示も後半ですので、全アイテムをお見せすることは出来なくなりましたが
美しい服、心地よい布のモノ、暑い季節に汗をぬぐう、リネンガーゼやシルク混の
ハンカチやタオル。。。 まだまだご用意があります。
薄手のリネンの大きいサイズの布を、ストールにとお求めくださる方も。
暑い夏にはグッドなアイデア! 時折、汗を拭ったり、、、
23日土曜日 午後4時まで------------------お待ちしております。



暮らし周りの必需品です。
by giggy2 | 2016-04-20 10:57 | 日々、