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今日の一冊




昨日チラッと触れた二十四節気のお話

つい最近、夫に「これ読んでみる?」と手渡された一冊の本、

「好日日記」 エッセイストやルポライターとして活躍されている

森下典子さんの著書、自らの手習いであるお茶のお稽古での会話や心の中に

湧きおこった感情、日々思うことについて書かれている。

20歳のころから40年もの長い間には、お稽古を師事される先生やお仲間との豊かな時間

は滋味深く、貴重な癒しのひとときであったようだ。

その中の一年にスポットを当てて振り返った一冊のノートに、「好日日記」


作者の文章の巧さはもちろん、上手く言えないがその目の付け所に心が揺さぶられ通し、、、

そこにある、四季折々のしつらい、お茶のお点前の風情、一日として同じではない

仕草と会話、心がほくほくするハプニング、作者の小気味いい視点や正直な心の動きに始終、魅了された。

私などが色々言うのはこれ以上はNG! まずは読んで頂きたい。


冬の章 一年の始まりから

小寒 -----  大寒


春の章

立春 ----- 穀雨

夏の章

立夏 ----- 大暑

秋の章

立秋 ----- 霜降


再び冬の章

立冬 -----  冬至


言わずと知れた24節気  チョッと端折っております。

日本だけに与えられた一年の四季を24分割したのが二十四節気。

雨水や穀雨というように季節を表す名が付けられ、およそ15日置きに巡ってくる。

それをさらに3つに分けたのが「七十二候」季節の変化をつぶさにたどることが出来ます。

この仕組みはもともと中国から伝わり、日本の風土に合わせて少しずつ修正されたと言われています。

先人の暮らしや生業に大きく関与しており、いわゆる旧暦で季節を感じる暮らしは世界広しと言えども

今や日本だけの愉しみとして受け継がれている。


いや、ここまで深くご説明せずとも良かったのだが、、、

この森下典子さんのご本はやがて映画化「日日是好日」 観たような観ていないような、

こりゃ、適役! 黒木華さん、お茶の先生は樹木希林さん。大好きなお二人!

この先生の一言一言にやられっぱなし、心にス~っと入ってくる言の葉は数知れず。

もちろん、著者の言い放つ言の葉も、いちいち感動!


猛暑の日のお稽古にお着物を身に付け、お稽古に、、、「何もこんな日に、」

後悔しきり、、、 諸々ありの、終いにこの一言、

「へたり込む日もある、、、、だけど私は選んだ道でへたりこみたいのだ!」 笑、

開き直りともいえるこのセリフ! 反射的に、「好きだな~!」と即、共感!

何でも必然か、 気が楽になる。


「好日日記」 森下典子著

 季節のように生きる・・・


上手くご説明できず、恐縮、  でも、こんな時だからこそ読んでみて!


おすすめ!



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梅雨明けたかな?



7月22日~24日までお休みします。

定休日 水・日・祝日





































































by giggy2 | 2020-07-21 13:06 | 日々、

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